ドリブル 練習法

ドリブルの練習法って？

ドリブルは、サッカーにおいて一番基礎の基礎と言えるでしょう。

サッカーをしている人なら、知っているとは思いますが・・・

サッカー少年のカリスマ、かの大空翼少年は「ボールは友達」を口癖に、
常にボールを蹴りながら行動していたのです。

現実には、交通事故などいろいろな理由からそれを行うことを認めることはできません。
却って、「危険ですので絶対に真似しないでください！」と説明が必要になりますね。

しかし、あのシーンが訴えていたのはそういう危険を犯すということではなく、
「ボールを自在にコントロールできるように、常に練習しましょう。」
と言うことだったのではなにでしょうか。

また、サッカーにおいてドリブル練習は、
それほどまでに重要なものであるという事を伝えたかったのかもしれません。

これが真実である事は、サッカーをしている人なら誰でも知っているはずです。


ドリブル 練習法

ドリブルの練習法は、ただボールを蹴りながら走れば良いというものではありません。

プロの試合を見れば分かると思いますが、選手はボールを見ずに
周囲の敵味方の動きを見ながらドリブルをしているのです。

ボールを見ずに周りの状況を見ながら瞬間的に判断してドリブルしています。

ですので、最終目標は・・・

「ボールを見ずに自在の方向にドリブルできるようになること」

この練習法でよく行われるのがコーンなどを利用したジグザグドリブル走法です。

この方法も、もちろん効果的なのですが、円を描いた軌道上をドリブルするという
練習法も推奨されていますね。