シュート 練習法とは

シュートの練習法って？

サッカーはゴールを決めてこその勝利です。
守備はもちろんですが、シュートが何より重要と言えますよね。

サッカーは１試合での得点数が少ないスポーツ、シュートのチャンス自体も少ないです。
なので、チャンスは必ず物にできるようシュート練習は日頃から欠かさず行っておきたいです。

シュートの練習で重要なのはコントロールですね。

目標を定めたところに確実に蹴る事が出来るように練習を重ねましょう。

高度なテクニックを身につけたいとは思いますが・・・

その前にまずは基本を身につけなければ意味がありません。

基本スタイルから確実に狙った場所にシュートが打てるようになってから、ドリブルシュートなどいろいろな場所や角度からでもシュートが打てるよう練習しましょう。

さらに、シュート練習は出来るだけ左右どちらの足でも蹴れるようにすることも重要になります。

試合本番では、必ずしも利き足でシュートを打てるタイミングとは限らず、
状況によっては敵をかわすために、逆の足でシュートする場合もあります。

また、高度なテクニックを身につけるには基本的な体力をつけることも必要ですね。

大事な場面で走り負けてはシュートどころじゃありません・・・

そういう意味では、下半身の強化を狙った基礎練習も重要でしょう。

まずは、派手なパフォーマンスより「正確性」と「確実性」を身につけましょう。

これらを身につける事ができてから、より高度なテクニックが必要な
ロングシュートの練習も行なっていくといいでしょう。